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iText ExpressMac App Storeから無料でダウンロードできます。

iText Express サポートメール: lightway@me.com
 

iText Express ダウンロード版
Mac App Store 版と同一スペックの iText Express がこちらからダウンロードできます。
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iText Express へようこそ!
iText Express は 、LightWayText / iText でお馴染みの
「LightWayText テキストエディタファミリー」のニューフェース!
ファミリーの中で初めて、Mac OS Xの開発環境 Cocoa で作成された
テキストエディタです。
iText Express は、Universal Binary なので
PowerPC Macでも、Intel Macでも、ネイティブで動作。
その上、
脚注機能、縦書き表示 までサポートしています。

iText Express 3.0 以降は、Mac OS X 10.6 (Snow Leopard) にも完全対応 しています。


■ iText Express について

 iText Express は、Mac OS X に付属する「テキストエディット」の機能をすべて搭載し、純正Appleソフト「テキストエディット」のシンプル&クールで洗練されたインターフェースをベースに、さらに iText ならではのユーザフレンドリーな使いやすさと実用性を追加した、キュートでフレキシブルな先端志向のテキストエディタです。

 iText Express は、Mac OS X 10.3 (Panther) 以降で動作し、多言語テキスト、グラフィックス、ムービー、リスト、表など、他の形式データの混在するさまざまな表情の文書を、直観的に簡単にお作りいただけます。「テキストエディット」と上位互換のRTF/RTFD/TEXT/DOC/HTMLファイルの読み込み・書き出し、ハイパーリンク設定に加え、更にマージン/段組などのページレイアウトや、縦書き表示、ヘッダ・フッタ、脚注、キャンパスノート/原稿用紙/シナリオ風ガイドライン、日付/時刻スタンプ、マーク設定、正規表現による高機能検索など、LightWayText でお馴染みの実用的機能をもがっちりサポート。Mac OS X のニュー・スタンダード・テクノロジー NSTextView のもとで、「テキストエディット」以上に表現力豊かな文書を編集なさりたい方は、是非、LightWayText / iText と併せてご利用ください。

LightWayText / iText は、Mac OS 7.1から最新のMac OS Xまでの全Mac OS、更には Windows をもカバーするMacの定番テキストエディタです。LightWayText は多機能なシェアウェア、iText はシンプルでキュートなフリーウェアで、どちらもCarbon開発環境で作成されています。
LightWayText / iText は、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、ロシアをはじめ、海外でも、高速性/安定性にすぐれたMacの定番ソフトとして、拡くご支持/ご愛用をいただいています。


■ iText Express の特徴

 iText Express は、Mac OS Xに搭載されているテキストエンジン NSTextView を採用してます。そのため、Unicodeをベースにしたマルチランゲージエディタ、ヒラギノ2万字対応、リッチテキスト形式ファイル(RTF および RTFD)の標準書類化、Word/HTML フォーマットのファイル作成など、「テキストエディット」の優れた特徴をすべて含んでいます。さらに「テキストエディット」に比べて、以下のような機能強化を行っていますので、より説得力のある表現豊かな文書を、誰でも直感的に編集することができます。iText Express は、LightWayText でお馴染みの実用的機能もご利用いただけます。

 1.ツールバーを表示し、より直感的に操作することができます。
 2.フォント、サイズ、スタイルメニューといった、親しみやすい従来のユーザインターフェースを採用しています。
 3.マージン・段組などのページレイアウトを設定することができます。
 4.縦書きでの表示や編集が可能です。
 5.ヘッダ・フッタを設定したり、日付・時刻をスタンプすることができます。
 6.脚注や文末注(エンドノート)の設定、編集も可能です。
 7.ガイドラインをキャンパスノート、原稿用紙、シナリオ風にカスタマイズして文書を多彩に表現することができます。
 8.用紙の背景色やガイドラインを、シンプルな操作でカラフルにできます。
 9.マークを設定し、マークリストから文書の任意の位置に素早く移動できます。
10.制御コード(タブ・改行・半角スペース)を表示することができます。
11.文書全体や選択範囲の文字数やグラフィック数などをカウントできます。
12.カーソル位置のページ、行番号、列数がひと目で確認できます。
13.ファイル保存時のウインドウの位置とサイズ、カーソル位置を記憶します。
14.フリーウェアのOgreKit(Cocoa用正規表現フレームワーク・ライブラリ)を組み込むことで、Unicodeを含む強力な検索機能が利用できます。


■ iText Express は、iText 3 と比べて、次の点が優れています。

 1.RTFD/DOC/HTMLファイルの読み込み・書き出しに対応しています。
 2.各書類に、作者名やコメントなどのプロパティが設定できます。
 3.Command + マウスセレクトで、複数カ所を同時に選択できます。
 4.マルチアンドゥに対応しています。
 5.スタイルをコピー/ペースト、ルーラをコピー/ペーストすることができます。
 6.日付・時刻をスタンプすることができます。
 7.脚注や文末注(エンドノート)を入れることができます。
 8.入力中に自動スペルチェックができます。
 9.スピーチ機能、文章の方向(右から左)に対応しています。
10.完了(英単語の補完機能)に対応しています。
11.カーニング、リガチャ、ベースライン、文字の形状、ハイライトが設定できます。
12.タブ位置、段落区切りを自由に設定できます。
13.ヘッダ・フッタ内の書式もパラグラフ単位で変えられます。
14.リスト(箇条書き)モードや、作表機能が利用できます。
15,ガイドラインを使って、書類をキャンパスノート・原稿用紙・シナリオ風などにカスタマイズできます。
16.ハイパーリンクが設定できますので、文書内のURLやメールアドレスをクリックするだけで、Webブラウザーやメーラーが呼び出せます。
17.OgreKit を組み込めば、正規表現による高機能検索が可能です。


■ iText Express の動作環境

 Mac OS X 10.3.9 (Panther) 以降 のMac OS Xのもとで動作します。Mac OS X 10.6 (Snow Leopard) にも完全対応しています。


■ iText Express 修正履歴

Version 3.4.2    2011.04.11
 1.DockのアイコンをControlキー+マウスクリックで、「新規書類」メニューを表示するようにした。
 2.ページサイズで表示のとき、情報エリアの「頁」をマウスクリックで、次のページを表示するようにした。
 3.その他、細かな不具合を修正した。

Version 3.4.1    2011.03.01
 1.制御コードを表示に「半角」「全角」スペースの指定を追加した。
   (環境設定パネル - iText Express - 制御コードを表示)

Version 3.4     2010.03.01
 1.電子書籍ファイルフォーマット「ePub」の読み込みに対応した。

Version 3.3     2009.09.21
 1.Mac OS X 10.6 (Snow Leopard) に対応した。
 2.Mac OS X 10.6 (Snow Leopard) 対応版「テキストエディット」が強化した新機能に対応した。
   ・大文字にする(編集メニュー - オプション)
   ・小文字にする(編集メニュー - オプション)
   ・語頭を大文字にする(編集メニュー - オプション)
   ・スマートダッシュ記号(編集メニュー - オプション)(Mac OS X 10.6以降のみ)
   ・データ検出(編集メニュー - オプション)(Mac OS X 10.6以降のみ)
   ・テキストの置換(編集メニュー - オプション)(Mac OS X 10.6以降のみ)
   ・自動置換を表示(編集メニュー - オプション)(Mac OS X 10.6以降のみ)
   ・スペルを自動的に修正(編集メニュー - スペル)(Mac OS X 10.6以降のみ)
   ・環境設定パネル-新規書類 画面に、新機能の設定を追加した。
 3.「日付スタンプ」「時刻スタンプ」の書式が、「システム環境設定-言語とテキスト」の書式と同じになるようにした。(編集メニュー -挿入)

Version 3.2.1    2009.06.21
 1.日本語フォントの縦書き表示を改良して、ダブルミニュート「ノノカギ」が縦書きで表示されるようにした。縦書き表示が可能な日本語フォントの数を増やした。

Version 3.2     2009.03.21
 1.「青空文庫」テキスト形式ファイルの読み込みに対応した。(ファイルメニュー - 開く... - 標準テキストのエンコーディング:「青空テキスト(Shift JIS)」)

Version 3.1.2    2008.12.21
 1.アイコンデザインを変更した。(「おまけ」フォルダに以前のアイコンが収録されており、アイコンデザインを元に戻すこともできます。)
 2.テキストの入力・編集作業が安定して行なえるようにプログラムを調整した。

Version 3.1.1    2008.09.15
 1.プリントすると、用紙の中央に印刷されて、マージンが反映されない不具合を修正した。

Version 3.1     2008.06.15
 1.ぶら下がり禁則処理に対応した。(書式メニュー - 行末の禁則処理)
 2.書式メニューの「行末ハイフン処理をする」を、行末の禁則処理サブメニューに移動した。(書式 - 行末の禁則処理 サブメニュー)
 3.ページレイアウト ダイアログで、1行の文字数とページの行数を指定できるようにした。(書式メニュー - ページレイアウト...)

Version 3.0     2007.12.01
 1.iText Pro '08 アプリケーションをパッケージに追加した。
 2.Mac OS X 10.5 (Leopard) に対応した。
 3.Mac OS X 10.5 (Leopard) 対応版「テキストエディット」が強化したすべての新機能に対応した。(一部の項目の名称・場所を変更した。)
   ・自動保存(環境設定パネル - 開く/保存)
   ・スマートコピー/ペースト(編集メニュー - オプション:旧 iText Express 2.5までの 文書情報 パネル > 編集 - スマート英文編集 の名称・場所を変更)
   ・スマート引用符(編集メニュー - オプション)(Mac OS X 10.5以降のみ)
   ・スマートリンク(編集メニュー - オプション)(Mac OS X 10.5以降のみ)
   ・スペルと一緒に文法をチェック(編集メニュー - スペル)(Mac OS X 10.5以降のみ)
 4.タブ数を設定できるようにした。(環境設定パネル - iText Express および、書式メニュー - 文章揃え - タブ間隔を揃える)
 5.カーソルの点滅色を変更できるようにした。(文書情報パネル - 編集)
 6.ヘルプメニューを追加して、ヘルプメニューから説明書やサンプル文書を、開くことができるようにした。
 7.LightWayText/iTextで作成した、スタイル付きテキスト書類の読み込み精度を向上させた。

Version 2.5     2006.08.21
 1.iText ExpressをUniversal Binary化した。
 2.縦書きの日本語インライン入力を改善した。日本語入力ツールATOKの縦書きインライン入力に対応した。
 3.制御コードを表示で「スペース」を表示するようにしたとき、非改行スペース(00A0)も表示するように修正した。
 4.「文書情報」をフローティングパネルに変更して、文字数カウントを表示したまま、文字入力できるように機能アップした。(書式メニュー - 文書情報...)
 5.ルーラ単位に「文字」単位を追加した。
   ルーラの開始位置を左マージンに合わせる指定を追加した。(書式メニュー-文書情報-表示-ルーラ単位: 「その他...」)
 6.書式メニューの「縦書きにする」の順番を「行末ハイフン処理をする」の下に移動した。

Version 2.1     2006.03.21
 1.縦書き表示に対応した。(書式 - 縦書きにする)
 2.ハイライトメニューを追加した。(スタイル - ハイライト サブメニュー)
 3.カーニングダイアログを追加した。(スタイル - カーニング - カーニング...)

Version 2.0     2005.12.21
 1.脚注機能を搭載した。(リッチテキスト編集モードのみ)
 2.ツールバー - カラー に その他 を追加して、任意のカラーを設定できるようにした。
 3.ツールバーのデザインを一部変更し、Mac OS X 10.4 (Tiger) で、ツールバーが Tiger 風の表示になるように改善した。

Version 1.1     2005.05.01
 1.Mac OS X 10.4 (Tiger) に対応した。
 2.Mac OS X 10.4 (Tiger) 対応版「テキストエディット」が強化したすべての機能に対応し、メニュー項目を追加した。
   (編集 - 挿入 - リスト内の改行)(Mac OS X 10.4 以降のみ)
   (編集 - 挿入 - 段落区切り)
   (書式 - エクストラ - 間隔)
   (書式 - エクストラ - リスト)(Mac OS X 10.4 以降のみ)
   (書式 - エクストラ - 表) (Mac OS X 10.4 以降のみ)
 3.Mac OS X 10.4 (Tiger) 対応版「テキストエディット」の変更に準拠し、一部メニュー項目の名称・場所を変更した。
   (ファイル - 最近使った書類 → ファイル - 最近使った項目を開く)
   (編集 - 完了 → 編集 - 単語入力補助)
   (編集 - ペーストスペシャル - ハイパーリンク → 書式 - エクストラ - リンク)
   (編集 - ペーストスペシャル - 改ページ → 編集 - 挿入 - 改ページ)
 4.環境設定パネルを、Mac OS X 10.4 (Tiger) 対応版「テキストエディット」のデザインに合わせて変更した。
 5.HTML形式ファイルの保存と読み込みに対応した。(Mac OS X 10.4 以降のみ/ファイル - 開く/別名で保存)
 6.書類プロパティ パネルを追加した。(ファイル - プロパティを表示)
 7.日付スタンプ・時刻スタンプを追加した。
   (編集 - 挿入 - 日付スタンプ)
   (編集 - 挿入 - 時刻スタンプ)
 8.Command + マウスセレクトで、複数カ所を同時に選択できるようにした。(Mac OS X 10.4 以降のみ)
 9.OgreKit (Cocoa用正規表現フレームワーク) に対応した。(検索 - 検索エクストラ サブメニュー)(OgreKit 組み込み時のみ)

Version 1.0.1    2005.02.21
 1.ハイパーリンク機能に対応した。(編集メニュー - ペーストスペシャル - ハイパーリンク...)

Version 1.0     2005.02.01
 ファーストリリース


iText 3


■ iText について

iTextは、iMacにフィットするシンプル&クールなテキストエディタ!漢字を含むスタイル付きテキスト書類を作成・編集・印刷・保存することができます。iText3は更に簡易ワープロ機能を搭載、1文字ごとにフォント・サイズ・スタイル・文字色を設定できる他、ルーラ上の書式ツールを使って、文章の配置や行間隔なども設定できるようになりました。また、PICT 画像を絵文字として貼り付けたり、用紙イメージのまま、縦書きや、段組み付きのページレイアウトにして編集することもできます。
iText は Universal Binary。PowerPC Mac でも、Intel Mac でも、ネイティブで動作します。Mac OS X 10.6 (Snow Leopard) にも対応しています。

iText 3.1.1以降 は、RTF(リッチ テキスト フォーマット)ファイルの読み書きに対応しました。OS X 版は、Mac OS Xのヒラギノ2万字(ユニコード文字・グリフID文字)および、欧文ユニコード、Mac OS Xに標準で搭載されているスペルチェカ(NSSpellChecker)にも完全対応。更に3.1.6以降は、EGBRIDGE15のスマート・インライン変換にも対応しました。iText の軽快さそのままに、ヒラギノ漢字(ユニコード文字:草なぎの「なぎ」)や、ヒラギノ外字(グリフID文字:渡邊の「べ」のバリエーションなど)を扱うことができます。スマート・インライン変換対応は、Carbonで作成されたアプリケーションではEGWORD14に次いで2番目に対応するアプリケーションとなります。Mac OS XでEGBRIDGE15を使用したとき、「夜が明ける」や「箱を開ける」というように、入力する前後の文章を取り出して文脈を解析して正しい候補を表示し、変換精度を向上させることができます。また、OS X のテキストエディットやEGWord、iText Expressと、コピー&ペーストやドラッグ&ドロップによる、全ヒラギノ2万字を含めた文字スタイル付きのRTF形式データの完全互換も実現しました。OS-X版は、255文字までの長いファイル名も入力・表示可能です。

プログラミングから各種日本語ドキュメントの作成まで、どうぞ幅広くご利用ください!

iTextはフリーウェアです。(英語版/Windows版もあります。)

■ iText の特徴

  ★ iMacのコンセプト — 高速で、かっこよく、シンプルなマシン —
     ”シンプルイズベスト & クール”を、ソフトウェアで実現してみました!

    iTextの画面や操作はMacintoshライク。
    ポップでキュートなiMacやiBookのイメージを損ねることなく、
    32KB以上の大きなテキスト書類でも高速編集OK、初心者の方でもサクサクと
    直感的に操作することができます。
    更に、Microsoft社が提唱するRTF(リッチ テキスト フォーマット)ファイルの
    読み書きにも対応。OS X版は、テキストエディットやEGWord、iText Expressと
    コピー&ペーストや、ドラッグ&ドロップで、文字スタイル付きのRTF形式データを、
    グリフID文字まで含めた全ヒラギノ2万字入りで、完全互換でやり取りすることも
    できます。EGBRIDGE15のスマート・インライン変換にも対応し、Mac OS Xに
    標準搭載されているスペルチェカ(NSSpellChecker)もご利用になれます!

    
    Windows版 iText 3.1.5以降にも、
    Mac版同様の機能を持つオリジナル・スペルチェッカが標準搭載されています!

  
  ★ なのに、フリーウェア(無料)! とりあえず、ゲットすべし!
    
    iText 3.0は、通常のエディタ機能に加え、簡易ワープロ機能をも搭載。
    でも、もっとたくさんの機能が必要になったら、「iText プロキー」に登録すると
    日本語ワードプロセッサ"TextPro"にパワーアップ(変身)します。
    iText の書類はそのままiText のファミリーソフトLightWayText(Macintosh
    /Windows 両用のハイブリッド・シェアウェア)にステップ・アップ可能。
    Mac & Windowsのどちらでも使え、拡張性もある、その上、OS X では
    ヒラギノフォントが扱える本格的ビジネスアプリケーション !

    
    iText は、超・お得なフリーウェアです!!

 《注目機能例》

  ・Universal Binaryですので、PowerPC Mac でも、Intel Mac でも、ネイティブで動作します。
  ・Mac OS 7.1からMac OS X 10.6 (Snow Leopard)までのMac OSに対応しています。
  ・Mac版とWindowsパソコン版の2種類を用意しています。
  ・32KB以上(メモリの許す限り)の大きなテキスト書類(文書)を編集できます。
  ・RTF(リッチ テキスト フォーマット)の読み書きに対応しています。
  ・「青空文庫」テキスト形式ファイルの読み込みに対応しています。
  ・Mac OS Xのヒラギノ2万字(ユニコード文字・グリフID文字)および、欧文ユニコードに
   完全対応しています。(OS X版のみ)
  ・EGBRIDGE15のスマート・インライン変換に対応しています。(OS X版のみ)
  ・255文字までの長いファイル名に完全対応しています。(OS X版のみ)
  ・Mac OS Xのスペルチェッカに対応しています。(OS X版のみ)
  ・SimpleText編集不可書類を開くことができます。
  ・テキスト書類に複数のスタイル・文字色を設定できます。
  ・段落ごとに書式(左右インデント・行揃え・行間隔等)を設定できます。
  ・PICT, JPEG 画像を絵文字として貼り付けることができます。
  ・TSMインライン入力に対応しています。
  ・ドラッグ&ドロップに対応しています。
  ・編集操作のすべてについて取り消し・やり直しをサポートしています。
  ・文書ウィンドウにルーラ定規を表示できます。
  ・用紙イメージでの表示・編集ができます。
  ・縦書きの表示・編集ができます。
  ・段組みやタイトルページ付きのページレイアウトが設定できます。
  ・ウィンドウのカラー・バリエーションを変更できます。
  ・インターネット設定機能拡張に対応しています。(コマンド+クリックURL/メールアドレス)
  ・多機能テキストエディタ「LightWayText」との互換性があります。
  (LightWayTextは、Macintosh/Windows両用のハイブリッド・シェアウェアです。)
  ・iTextには英語版/Windows版もあります。
  (Windows版は、Macintosh版とほぼ同じ操作環境を実現しています。)
  ・iTextは、フリーウェアです。また、「iText プロキー」を登録することにより、
   日本語ワードプロセッサ"TextPro"にパワーアップします。


■ iText の動作環境

 Mac OS X版は、Mac OS X 10.3.9 以上のMac OS Xに対応しています。(Mac OS X 10.6 対応)
 Mac Classic版は、漢字Talk 7.1 〜 Mac OS 9.2.2 のMac OSに対応しています。
 Windows版は、MS-Windows 95 以上のWindowsに対応しています。(Windows XP 対応)


■ iText 修正履歴

Version 3.5.1    2009.09.21
 1.Mac OS X 10.6 (Snow Leopard)に対応した。
 2.いくつかの細かな不具合を改修した。

Version 3.5     2009.06.01
 1.「青空文庫」テキスト形式ファイルの読み込みに対応した。
 2.Universal Binary となり、Intel Macでもネイティブで動作するようにした。(OS X 版のみ)
 3.いくつかの細かな不具合を改修した。

Version 3.1.7    2007.12.01
 1.Mac OS X 10.5 (Leopard)に対応した。
 2.ヘルプメニューを追加して、ヘルプメニューから説明書やサンプル文書を、開くことができるようにした。

Version 3.1.6r2   2005.05.01
 1.Mac OS X 10.4 (Tiger)に対応した。

Version 3.1.6    2005.02.01
 1.EGBRIDGE15のスマート・インライン変換に対応した。(OS X 版のみ)

Version 3.1.5    2004.09.01
 1.Option + ←・→キーによる英文ワード移動を改善した。
 2.英文スマートクオートのワードラップに対応した。
 3.フォントサイズを最大5000ポイントまで設定可能にした。(書体メニュー)
 4.いくつかの細かな不具合を改修した。

Version 3.1.3    2004.03.01
 1.Mac OS X のスペルチェッカに対応した。(編集-スペル)(OS X 版のみ)
 2.X 版を、Mac OS X 版のアプリケーションパッケージ形式にした。(OS X 版のみ)

Version 3.1.2    2003.12.11
 1.英単語数をカウントできるようにした。(書式メニュー-文書フォーマット)
 2.OS X 上での不具合を改修し、動作をより安定化させた。

Version 3.1.1    2003.10.25
 1.RTF(リッチ テキスト フォーマット)ファイルの読み書きに対応した。
 2.ルーラ上の行間ボタンをマウスクリックで連続して変更できるようにした。
 3.Mac OS X 10.3(Panther)に対応した。

Version 3.1 r3    2003.08.07
 1.ヒラギノフォントで丸数字(1)(2)などの記号が文字化けする不具合を改修した。(OS X版のみ)
 2.欧文フォントで欧文ユニコード文字が入力できるようにした。(OS X版のみ)

Version 3.1 r2    2003.06.01
 1.コンテクストメニューからのペーストでの画面の表示不良を改修した。(OS X版のみ)

Version 3.1     2003.05.01
 1.Mac OS Xのヒラギノ2万字(ユニコード文字・グリフID文字)に完全対応した。(OS X版のみ)
 2.Mac OS Xの255文字までの長いファイル名に対応して、ファイルダイアログをシート形式に変更した。(OS X版のみ)
 3.「プレファレンス」および「書式ツール」のカラー・バリエーションで、iMacカラー以外の任意のカラーをユーザ定義できるようにした。(カラー・プレファレンス)
 4.縦書き印刷で、半角英数字の印字品質を改善した。

Version 3.0.4    2003.01.01
 1.Mac OS Xのサービスメニューに対応した。(OS X版のみ)
 2.「プレファレンス」で「行の折り返し表示」をOFFに設定していると行の折り返し表示をONにできなくなる不具合を改修した。

Version 3.0.3    2002.09.21
 1.開始ページ番号を指定できるようにした。(書式メニュー-ページレイアウト)
 2.Mac OS X版の不具合を改修し、動作の安定性を向上させた。
 3.CodeWarrior for Mac 8.1 + PowerPlant 2.2.1 に対応した。

Version 3.0.2    2002.03.21
 1.インターネット機能拡張の+クリックメールアドレスに対応した。
 2.Mac OS Xのホイール付きマウスによるスクロールに対応した。
 3.CodeWarrior for Mac 7.2 + PowerPlant 2.2 に対応した。

Version 3.0.1    2001.12.01
 1.「iText プロキー」登録によってパワーアップする"iTextPro"をVer3.0.1にバージョンアップした。
 2.CodeWarrior for Mac 7.0 + PowerPlant 2.2 に対応した。

Version 3.0     2001.07.01
 1.ルーラ上部&書式メニューに「書式ツール」を追加した。(書式- 書式ツール)
 2.プレファレンスダイアログに「書式ツール」を追加した。
 3.書式ツールを使って、カラー・バリエーションを切り替えられるようにした。
 4.カラー・バリエーションに「クラシック」を追加した。 
 5.書式ツールを使って、段落ごとに書式(インデント設定/文字揃え/行間隔)を設定できるようにした。
 6.改ページの入力キーを「Enterキー」から「Option+Enterキー」に変更した。
 7.Optionキー+文書名 クリックでウインドウシェードできるように改良した。

Version 2.2.1    2000.12.11
 1.PowerMac G4で動作が不安定になる不具合を改修した。
 2.英語版Mac OS上で日本語検索ができない不具合を改修した。
 3.Mac OS X PB上でCarbon版のスクロールバーが使えない不具合を改修した。
 4.Mac OS X PB上でCarbon版のフォント設定ができない不具合を改修した。

Version 2.2     2000.11.21
 1.カラー・バリエーションに「キーライム」を追加した。
 2.MacOS 8.5以上でタイトルバーにプロキシ・アイコンを表示するようにした。
 3.ファイル保存時のエラーチェックを強化した。
 4.Carbon版iTextを公開した。( http://homepage1.nifty.com/lightway/ )
 5.CodeWarrior Pro6 + PowerPlant 2.1 に対応した。

Version 2.1     2000.07.21
 1.カラー・バリエーションに「インディゴ、ルビー、セージ、スノー」を追加した。
 2.ファンクションバーの表示機能を追加した。(プレファレンス)
 3.インターネット設定機能拡張の+クリックURLに対応した。
 4.ページレイアウトで1行の文字数と1ページの行数を入力できるようにした。
 5.Home/Endキーでカーソルを行頭・行末に移動するよう修正した。

Version 2.0.2    2000.03.15
 1.縦書き編集で表示位置がずれる不具合を改修した。
 2.縦書き印刷が時々不安定になる不具合を改修した。
 3.スクロールバーのゴミが時々表示される不具合を改修した。
 4.英語フォントを使用したときの日本語検索の不具合を改修した。
 5.用紙イメージで最終ページのゴミが表示される不具合を改修した。

Version 2.0.1    2000.01.15
 1.縦書き表示の不具合を改修した。
 2.コンテクストメニューの不具合を改修した。
 3.段組を設定すると入力中に間違った箇所にスクロールする不具合を改修した。
 4.CodeWarrior Pro5.3 + PowerPlant 2.0 に対応した。

Version 2.0     1999.10.15
 1.縦書き表示に対応した。
 2.カラー・バリエーションに「グラファイト」を追加した。
 3.コンテクストメニューに対応した。(Controlキー+マウスクリック)
 4.スクロールボックスのプロポーショナル表示に対応した。
 5.CodeWarrior Pro5.2 + PowerPlant 2.0 に対応した。

Version 1.2     1999.02.15
 1.プレファレンスで新iMacのカラーバリエーションが指定できるようにした。
 2.CodeWarrior Pro4.1 + PowerPlant 1.9.3 に対応した。

Version 1.1.1    1998.12.01
 1.Commandキー+ 文書名クリックで、情報メニューを表示するようにした。
 2.Optionキー+ クローズボックスクリックで、すべての文書を閉じるようにした。
 3.PICT画像がペーストできない不具合を改修した。
 4.CodeWarrior Pro4 + PowerPlant 1.9.2 に対応した。

Version 1.1     1998.11.01
 1.スマート英文編集機能を追加した。
 2.ドラッグ&ドロップの不具合を改修した。
 3.TSMインラインでATOKの自動変換が文字化けする不具合を改修した。
 4.書類アイコンを修正した。

Version 1.0     1998.09.15
 ファーストリリース


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